イオリです。
関内Jazz Isに遊びに行ってきました。

ギタリストbashiry、bohemianvoodooができる前からの付き合いのボーカリスト小島伸子、長いこと気になっていたベーシスト トオイダイスケ氏のライブ。

最近はジャズのライブも久しくやってなかったので楽しかったです。

2nd Set から飛び入りで参加させてもらい、飛び入りというよりはバンドメンバーであるかのように、最後まで全曲参加させていただきました（笑）

混ぜてくれてありがとう。

 

そんな感じで楽しくジャズっていると、2nd Setを終えたあたりで、日本のNo.1トロンボニスト、向井滋春さんが来店！しかも楽器持ってる。

…なんと、3rd Setから飛び入りで参加していただくことに。

Setを追うごとに人数が増える不思議なバンド。恐れ多くも共演させていただき、とても良い経験になりました！

 

願ってもなかなかないセッションで、まさに棚からボタもち的な感じ。と思いきや、棚からトマトでした。

ピアノを弾いてくれたお礼にと、小島伸子さんからいただきました。

ほら、こんなにでっかいトマト。

 

みんなで帰る電車の中、イキオイでこのトマトにかぶりつきたい衝動に駆られましたが、やめときました。

とても食いきれる大きさではないこと、かじりかけのトマトを片手に帰路につく滑稽さを想像できるようになった辺りが、少し大人になったのだと思いました。

 

さてこのトマトをどうしてやろうか。